【長野】時計修理をお考えなら!ソーラーとクォーツの時計の寿命とは?
【長野の時計修理】ソーラーとクォーツそれぞれの寿命
長野で時計の修理をご希望なら、ヤジマにご相談ください。腕時計には、ソーラー式やクォーツ式などがあり、それぞれに寿命があります。電池を変えても動かなくなった場合は、故障の他、寿命の可能性もあります。
腕時計の寿命はどれくらい?ソーラー腕時計とクォーツ腕時計
腕時計は、ずっと動き続けるものではなく、やがては寿命がきてしまいます。時計の寿命を考える際は、内蔵の電池とムーブメント(内部構造)の2つがポイントになります。
電池について
電池に寿命がくれば、時計は動かなくなってしまいます。平均寿命は、オーソドックスなアナログ式の2針タイプで2~5年ほど、3針タイプならさらに短く2~3年ほどです。
リチウム電池の場合は長く、5年~10年が目安になります。2針と3針では、2針の方がシンプルになるため、一度に使う動力が少なく、長持ちする傾向にあります。
クォーツ腕時計とは?
クォーツ式は水晶を振動させるタイプのもので、時間がずれにくく非常に高性能であり、基本的には電池がなくなるまで動き続けます。また、内部構造が緻密な機械式よりもシンプルです。
クォーツ式は、ムーブメント(内部構造)の寿命がくるまでは、電池がなくなっても交換すると再び動き始めます。
ソーラー腕時計
ソーラー式は、太陽のエネルギーを利用するタイプのものです。二次電池にエネルギーを備蓄できるため、夜でも問題なく動き続けます。とはいえ、電池交換が不要というものではなく、二次電池の寿命は7年ほどです。もちろん、二次電池を交換すれば再び動きますが、ムーブメント自体の寿命は10年ほどなので注意が必要です。
機械式腕時計
機械式には、手巻き式と自動巻き式がありますが、どちらの場合も電池は不要です。そのため電池の寿命を心配する必要はありません。メンテナンスと定期的な分解清掃を行えば、30~50年と、長く愛用することは十分に可能です。
時計を長く愛用するには
時計を少しでも長く愛用するためには、以下のことに気をつけましょう。
電池切れのまま放置しない
電池が切れると時計店に持ち込み交換が必要になります。時間がないからとそのままにしていると、電池が液漏れを起こし、文字盤や内部が錆びて汚れてしまいます。
高温多湿は避けよう
湿気は腕時計にとって大敵です。錆びや腐食の原因となるため、お風呂やサウナでの利用は避けましょう。
日頃からお手入れを
腕時計のバンド部分は汗を吸いやすく、特に汚れやすいです。そのままにしておくと見た目が悪くなるだけでなく、雑菌が繁殖して臭いの原因になることもあります。利用後は皮脂汚れやホコリを取り除き保管しましょう。
衝撃を避ける
腕時計は繊細なため、当たり所が悪いだけで壊れてしまうことがあります。特に野球やゴルフなど、腕に衝撃を与えるスポーツをする際には、外しておくことをおすすめします。
電化製品の近くは避ける
電池式の腕時計は、電磁波の影響を受けるため、電化製品のそばに置くのは避けましょう。パソコンやスマホ、電子レンジなどがその例です。
時計を長く愛用するには定期的なお手入れを!
腕時計には、電池とムーブメント(内部構造)に寿命があり、シンプルな作りであるほど長持ちします。
機械式の腕時計は電池が不要のため、お手入れ次第では、30年以上も愛用することが可能です。とはいえ、クォーツ式やソーラー式に比べると内部が非常に繊細であるため、管理を怠るとすぐに不具合を起こしてしまいます。
機械式の腕時計は高級で所有すること自体がステイタスでもあるため、ジュエリーと同じような意識で丁寧に扱いましょう。
機械式よりもカジュアルなクォーツ式の場合、電池の寿命はおおよそ2~3年ほどで、す。全体的に管理がしやすいです。
腕時計を少しでも長く愛用するためには、定期的なメンテナンスや修理が必要です。長野のヤジマでは、時計の修理も行っておりますので、電池の交換や修理、メンテナンスをご希望の方は、お気軽にご相談ください。
長野で腕時計の電池交換や修理はヤジマにお任せください
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