クリーニング/修理cleaning

• クリーニング/修理とは
• 貴金属アレルギーでお困りの方へ
• ご家庭で出来るお手入れ方法

クリーニング/修理とはCLEANING

ジュエリーのクリーニング

• お使いのジュエリーに細かい傷や汚れが目立ってきたら、クリーニングできれいになります。 細かい傷の場合・・・柔らかい布を回転させる機械で磨きます。汚れの場合・・・イオン洗浄器や超音波洗浄器で、快適にお使いいただけます。 それでも落ちないしつこい汚れの場合は、先に洗浄液につけます。複雑な部分は手作業できれいにいたします。

パールのメンテナンス

• パール糸の緩み・・・パール糸が玉一つ分ほど緩むと、糸替えが必要になります。糸を換えずに使い続けますと切れてしまう場合があります。 また、パールはご使用後、柔らかい布で拭くなどのお手入れをしていただくと長持ちいたします。
  
  

• パールのお手入れと保管方法

  真珠は生物起源とした宝石です。経年変化を起こしやすく、お手入れと保管方法が大切になります。
  真珠はタンパク質とカルシウムから成っています。
  酸によるカルシウムの溶解。/光によるタンパク質の変化による黄変/熱による真珠層の割れ/水分による表面の溶解　など
  
  

  
  
  ● ご使用後はその日のうちに真珠の表面に付いた汗や皮脂を乾いたクロスで拭いてください。これが一番のケアーになります。（真珠専用クロスまたはメガネクロスなど）
  ● 乾燥・湿気・光を避けた場所に保管してください。
  ● 酸性の液体、揮発性の薬品には注意してください。
  ● 果物やジュースなどかかった時は濡れた柔らかな布でしっかりと拭き取り、その後は専用のクロスまたは柔らかな布でしっかりと拭いてください。
  ● パールの糸が玉一つ分ほど緩んだら糸替えが必要です。2～4年に一度は真珠の劣化や糸切れなどの心配がありますのでメンテナンスをおすすめいたします。
  ● パールは硬度が低いので、他の宝石と一緒に保管しないで下さい。パールはドレスアップの最後に着けて下さい。
  ● 当店には日本真珠振興会真珠シニアアドバイザー、真珠科学研究所：パールメンテナンスマスタ－が皆様のお手伝いを致しております。
  

ご家庭で出来るお手入れ方法CARE

Just brush it to bring back the shine. ブラッシングするだけで輝きがよみがえります。

宝石のついたジュエリーは特に石の裏側にホコリや汚れ、皮脂などが付着しますと宝石本来の輝きが妨げられます。
ぬるま湯に中性洗剤を数滴落とし、数分浸した後、歯ブラシを使ってブラッシングするだけで輝きがよみがえります。
金属につやが無くなりましたときは専用のクロスで磨いて下さい。金属に付きました小傷はご家庭では取れませんので、専門店での新品仕上げをおすすめいたします。

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